坂田法律事務所

神戸駅前 
遺産相続・不動産トラブル法律相談室

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不動産所有者様には遺言書をお勧めします。

不動産所有者様には遺言書をお勧めします。

不動産を相続するなんて、うらやましい話ですが、法定相続人同士でこんな会話をしているのをよく聞きます。

「収益マンションのA不動産はいいなぁ」

「いやいや、建物が古くなってしまっているから、これからの修理費用を考えると、怖いなぁ…」

「借地権付きの土地のB不動産がいいかなぁ」

「いやいや、昔から住んでいた借地人がこの間亡くなって、お子さんから『建物撤去費用が無いので、そちらで撤去してください』という通知が届いて…。お隣さんも高齢で、ここ2、3年は地代も払ってもらってないみたいなんだ…」

「結局実家のC不動産が一番いいんじゃないか?」

「でも、私たちが育った古い家だから、このまま賃貸に出すわけにもいかないし。売ったら、建物撤去費用を差引かれて、ほとんど残らないのよ。私が一番お父さんたちの世話をしたのに、実家しかもらえないなんて…」

そうです。

不動産の評価は一義的客観的に決まらないので、あっちが得なんじゃないか、自分が損をしたんじゃないか、と疑心暗鬼になりがちなのです。

 

親が、遺言書ではっきりと「誰がどの不動産を取得する」と指定しておけば、多少取得する不動産の評価にばらつきがあっても、結構、誰も文句を言いません。

 

「うちは、私が、長男にA不動産を、次男にB不動産を、長女にC不動産を残そうと考えていることを子供たちも知っているから、遺言書まで作らなくても大丈夫でしょう?」と考えておられる方も多く居られます。

一つの問題で法定相続人間にボタンを掛け違えがあると、「みんなでお父さんの意思を尊重しよう」という気運が一気になくなってしまうことがあります。

そうなると、評価が複雑な賃貸不動産、今はそこそこ賃料収入があるけれど建物がかなり古くてこの先どうなるかわからない収益不動産をとるか、時価評価額はそこそこあるけれど借地権がついていて月々の地代は安い土地をとるかなど、客観的な評価が一義的に決まらない不動産の遺産分割はきわめて複雑で長引くことになります。

不動産鑑定をすれば費用も掛かります。古い不動産がたくさんあれば、鑑定費用だけでも大変です。

万が一にも遺産分割がこじれたときのお子様方の経済的・精神的・時間的負担を考えると、お元気な間に資産承継の準備をしておく費用対効果は十分にあります。一度ご相談ください。

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