「最後まで親の好きなようにさせてあげよう。」
ということで、先代が亡くなってから、全員で相続放棄をすることを考える方も居られます。
確かに、連帯保証債務については、債権者に相続放棄の受理証明書を示せば対応できます。
しかし、会社の方は、事実上の強制終了をしているだけなので、代表者の自宅宛に債権者からの通知などが届きます。
ちゃんと解散・清算の手続きをしたくなっても、相続放棄をしたら会社の株式も使えないので、会社を法的に整理することも出来ません。
会社の閉め方については、相続が始まる前に検討しておいた方が安心です。
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